2010年10月24日日曜日

岐阜県立多治見病院緩和ケア部長

岐阜県立多治見病院緩和ケア部長、伊藤先生をお茶にご招待した。外科部長を兼任され病院に泊まり込まれることも週3日になるらしい。
病院内緩和ケアは最上階にあり他のフロアーとはコンセプトが異なる。先生の美術品を並べ安らかなフロアーにしたいとの考えに共感し、できる限り自分の好きな作品をお貸ししている。
忙中閑ありとこれからもお誘いしたいと思っている。

ゆめみる織部工房群

大阪美術倶楽部百周年記念茶会の点心

















大阪美術倶楽部百周年記念茶会の点心です。味は薄口でほんとうに上品なお料理でした。
料理は『かが万』。

2010年10月23日土曜日

大阪美術倶楽部百周年記念茶会

大阪美術倶楽部百周年記念茶会に招待していただいた。驚いた。名品の数々が美術館のように並び、感動の連続に時を忘れた。席主のご好意で憧れの茶碗を手どることができ、手に何かが伝わり染みこんだ。

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2010年10月20日水曜日

中国銀行名古屋支店長 雲毅氏

雲氏(中)、庄会長(右)、一佐衛門(左)
中国銀行名古屋支店長 雲毅氏と岐阜県華僑協会 庄会長とお茶会をしました。
日本文化に大変興味をお持ちのお二人にお茶を立てながら『お茶会のお客さまとして知っておいたほうがよい簡単な作法』を指導いたしました。とても喜んでいただけました。
今このように両国がうまくお付き合いをしなければいけないのに、微妙な関係になっています。3人で楽しく話し合いました。私もこの隣国関係から離れてニューヨークにいたときは実際アジアの人同士が一番助けあうことができたし、分かり合えたと自分の経験を伝えました。

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岐阜新聞の森川氏と中澤さん

岐阜新聞の森川氏(左)と脇之島小学校PTA会長の中澤さん(上)です。80年代にIchizaemonがニューヨークでジュエリーアーティストとして活動をしていた時の資料を見ているところ。写真はヴォーグ誌の表紙のイヤリング。

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2010年10月19日火曜日

西浦庭園保存会

西浦庭園保存会、大嶽さん(右から3人目)を中心にしたメンバーの訪問がありました。まちづくりには老人パワーは欠くことができません。今度、お茶をお立てする約束をしました。

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2010年10月16日土曜日

マイタウンとうと



中日新聞『マイタウンとうと』に織部工房群の記事が出ました。東濃地方の皆さんに親しまれている情報紙、上の画像をクリックすると拡大した記事に移動します。マイタウンとうとさん取材ありがとうございました。

2010年10月15日金曜日

茶道遠州流 小堀宗実家元 献茶式

 
熱田神宮神楽殿にて、遠州茶道宗家家元小堀宗実氏による献茶式が行われた。昨年10月に完成したまだ白木の匂いが残る真新しい室内での台子点前は巫女による舞と共に映画を見ているような完成された日本の美があった。茶道遠州流『綺麗さび』は一見の価値がある。

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2010年10月14日木曜日

TYK牛込会長と岐阜県華僑協会庄会長

 
JETRO西本氏の提案でTYK牛込会長と岐阜県華僑協会庄会長の対談が実現しました。一佐衛門がお茶を立て、なごやかな雰囲気の中で中国について話し合いが進みました。思うに、どんな対中国講演会より現実的実践的内容で興味が尽きない時間でした。織部工房群の可能性についても触れ大きなエールをいただきました。

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2010年10月12日火曜日

メイド・イン・ジャパン・プロジェクト

西本氏(左)赤瀬氏(右)Ichizaemon(中)
メイド・イン・ジャパン・プロジェクトの赤瀬氏、JETRO西本氏と三者会談をしました。赤瀬氏は全国を飛び回り、モノづくりに関するノウハウと感性、そしてプロヂュースのスペシャリスト。NY JETROから今年春に岐阜の所長になられ、精力的に岐阜の産業の発展のために活動されている西本氏と美濃焼の可能性、今すべきこと、また長期の計画などホットな話し合いができました。
みなさまのご後援を心より感謝しています。

織部工房群、頑張っていきます。

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2010年10月11日月曜日

くさかべアルメリア


くさかべアルメリアの日下部ご夫妻と友人の河内夫妻の訪問がありました。旅館経営者としてのいろいろ貴重なご意見を聞くことができました。
織部工房群がんばります。
Ichizaemonガラスの間にて。

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2010年10月4日月曜日

楽しい仲間とお茶を一服

 
多治見市ホワイトタウンのみなさまと簡単なお茶会をしました。自由に楽しくやればいいんです。
そんな茶道が日常生活の一部になっていくところからも街が変わっていくと思います。世界に誇るこの文化が、観光に繋がるあたらしい陶器のメッカ、多治見を創造していくと信じています。

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