2010年6月7日月曜日

多治見市意匠研究所 竹内克所長


多治見市意匠研究所の所長、竹内氏を訪ねた。多くの卒業生のなかで多治見近辺に300人ほどの陶芸家が現在作陶をしているとのこと。これはすごいことである。様々な地域出身の作家たちだがやはりこの地は陶芸をする上で便利なところなので多くが残り住みつくとのこと。「目に見えづらく、数字に出にくいかくれた経済効果がある」と竹内氏はいう。その通りだと思う。
今後の織部工房群とよい関係が築いていけたら本当にうれしい。
写真は意匠研究所玄関

ゆめみる織部工房群

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