2010年7月20日火曜日

韓国の篆刻の第一人者


韓国の篆刻の第一人者、ペーヨンソン女史の訪問があった。世界中で展覧会を開き活躍中である。先日、韓日文化交流協会会長の超萬齊氏と会ったことが縁の始まりとなった。今後、韓国、中国との繋がりの多い女史との協力は面白い展開をしていくと思われる。
韓国は不思議な国である。現在でもむかしの百済、新羅などの血縁を大切にしどこか離れてそれぞれが存在している。百済系は文化を大切に、新羅系は武を重んじる傾向があり、考え方が同じ民族でも異なる。ちなみにペーさんは新羅系である。
写真は一佐衛門茶室にて。

ゆめみる織部工房群

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