2010年4月13日火曜日

タキロ カップソーサーミュージアム構想

French Dining シェルダンにて
織部工房群の可能性について大いに語り合った。
その中で日本でも屈指の洋食器の産地であった滝呂地区に「カップソーサーミュージアム」を設立するテーマがでた。この観点から見れば横浜地区と同様、滝呂地区の歴史的に果たした役割はおおきく、特に明治から大正にかけての薄造りの製品には注目すべきものがある。既存の建物を利用し、大倉陶園等協力も打診していけば、滝呂オリベストリートの新たなるページを開くことができる。
最小限の予算のなかで、努力して、多治見の歴史を子孫に残していくことは、今、生きているものの責任である。

写真右より、スペシャリスト杉山氏、元大倉陶園社長今枝氏、Ichizaemon。


ゆめみる織部工房群

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