2010年3月30日火曜日

滝呂オリベストリート構想

天をあおぐ Ichizaemon ©
昨日、多治見市市民文化課に補助の件で行ってきた。今までの経験から補助金不安症候群にかかっているが、親切な対応に久しぶりに気持ちが明るくなった話し合いの中から、今取り組んでいる計画が多治見市のオリベストリート構想に繋がることに気づかせてもらった。  
 多治見市ホームページより
『多治見市オリベストリートは織部の精神を受け継ぐ「オリベイズム」に基づいて、多治見市の資源を活かしながら、大胆・自由・破格で新しい視点を持った開発計画をめざします。そのために、3本の柱を立てて企画の機軸とします。第1は「ビジターズ産業の開発」、第2は多治見市の産業・文化の底支えとなる「陶磁器産業の活性化」、第3は、世界に通用するまちづくりをめざす「デザインの創出」です。
現在、本町筋地区「はなやぎのまち」と市之倉地区「きわめのまち」が、オリベストリートに基づいたまちづくりを進めています。 』

滝呂地区は「ワカモノのまち 」として織部工房群のプロジェクトをオリベストリート構想に取り上げられるようにしていきたい。

ゆめみる織部工房群

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